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Channel: 猫と、水球。
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2023三重とこわか国体

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三重国体 全競技の開催地決定 県準備委、五輪追加の新種目承認

3/20(火) 11:00配信
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 平成33年に三重県内で開かれる第76回国民体育大会「三重とこわか国体」の県準備委員会(会長・鈴木英敬知事)は19日、津市内のホテルで第11回常任委員会を開き、同32年の東京オリンピック開催を受け、追加開催される正式競技の会場地市町選定案など承認した。この日で特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツ(デモスポ)を含む、県内開催競技のすべての開催地が決まった。

 東京五輪開催決定を契機に、正式競技として国体での開催が決まったのは、水泳のオープンウオータースイミング(OWS)、バレーボールのビーチバレーボール、体操のトランポリン。水泳・水球、ボクシング、レスリング、重量挙げ、自転車、ラグビーフットボールでは女子種目が追加され、県内で開かれる正式競技は37競技54種目となった。

 この日はほかに、ホッケー会場に名張市百合が丘に名張市が整備する名張市民ホッケー場(仮称)を追加したほか、サッカー少年男子会場を、四日市市萱生町の四日市大第一グラウンドとする案も承認された。伊賀流手裏剣打スポーツなど、デモスポ11競技の開催地も決まった。

 日本体育協会(4月から日本スポーツ協会)の理事会を経て7月に正式な開催が決まる見通し。県では夏以降、「三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委員会」(仮称)を設置して準備を本格化する。鈴木知事は委員らを前に「県としても組織体制を強化していく。引き続きご支援ご協力たまわりたい」とあいさつした。











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