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代表合宿打ち切り問題④

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※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/

水連、水球女子合宿打ち切り問題で第三者委員会設置へ

7/26(木) 6:13配信
 今月に行われていた水球女子日本代表の強化合宿が予定の日数を終えずに打ち切られた問題に関し、日本水泳連盟が第三者委員会を立ち上げて原因究明する方向で調整していることが25日、分かった。

 19日に合宿が2日前倒しで解散となった後、連盟の水球委員会が調査を開始。報告書が23日に提出されていた。水球委は全選手、関係者にヒアリングを行ったとしているが、大半の選手には代表の関係者などを通じて心身の状態などを問い合わせたのみ。打ち切りに至る経緯などについては、選手が聴取を受けることなく報告書が作成されていた。このスタンスに疑問を呈する声が選手や関係者から上がったことで、水連も再調査に動いたもようだ。

 合宿打ち切りの要因は練習試合中のトラブルや、男子日本代表監督の大本洋嗣氏(51)がSNS上で女子代表を批判したことで、選手たちが激しく動揺したことにある。第三者委は全選手にヒアリングを行うなどして、慎重に調査を進めていくとみられる。調査の進捗によっては、30日からの代表合宿の日程に影響が出る可能性もある。



※日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/

日本水連が第三者委設置 水球女子合宿打ち切り問題

7/26(木) 13:31配信
 日本水連は26日、水球女子で代表合宿が途中で打ち切りとなった問題を調査するために、弁護士らによる第三者委員会を設置した。

 SNS上で試合でのラフプレーや戦術を批判した男子日本代表の大本洋嗣監督(51)や女子代表選手らに弁護士がヒアリングを行い、その調査結果を基に、日本水連としての対応を決める。同関係者は「しっかりと取り組むために、設置をしました」と説明した。

 打ち切りのきっかけとなった、SNS上の批判を行った大本監督には「厳重注意」などの処分が下される可能性もある。水球女子はジャカルタ・アジア大会(8月18日開幕)に向けて、30日から再び代表合宿を予定。日本水連は、30日までに方向性を出すことを視野に問題に取り組む。



※毎日新聞 

<水球女子代表>第三者委設置へ 強化合宿打ち切り問題で

7/26(木) 17:44配信
 水球女子日本代表の強化合宿が途中で打ち切りになった問題で、日本水泳連盟は26日、弁護士らで構成する第三者委員会を設置し事実関係を調査することを明らかにした。

 女子代表は16日、横浜市内でジャカルタ・アジア大会(8月18日開幕)に向けた強化合宿をスタート。その2日後に男子代表の大本洋嗣監督が自身のフェイスブックで女子の激しい接触プレーを批判する内容を投稿。関係者によると、長時間に及ぶ練習で疲弊していた多くの選手はこの投稿を知り精神的なダメージを受け、21日までの予定だった合宿を19日に解散したという。

 日本水連は水球委員会から報告を受けたが、関係者からその内容が不十分だという指摘を受けて第三者委を設置することを決めた。【村上正】




※朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/

水球合宿打ち切り、身内の調査「不十分」 第三者委設置

7/26(木) 20:06配信
 今夏のアジア大会(ジャカルタ)に出場する水球女子日本代表の強化合宿が選手からの申し出で途中で打ち切られた問題で、日本水泳連盟は26日、弁護士で構成する第三者委員会を立ち上げ、事実関係の調査に乗り出した。原因究明のため水連の水球委員会が調査し、提出した報告書について、水連は「不十分」と判断した。

 水球関係者によると、水球委員会は25日までに水連に報告書を提出した。だが、選手への聞き取りは、ほとんどが代表のコーチやスタッフを通じて現在の状況やアジア大会への参加意思を電話で確認しただけだった。合宿離脱を申し出た経緯の調査方法などについて、選手らから「納得できない」という声が上がったという。

 問題の発端は、横浜市での強化合宿中に行われた18日の日体大との練習試合だった。選手が接触プレーを巡ってコーチから厳しく指導された。さらに18日深夜、男子日本代表の大本洋嗣監督が自身のSNSで、相手の水着が破れるほどつかむ女子代表のプレーを「悪質だ」などと投稿した。コーチから叱責(しっせき)されて落胆していた上にチーム外からも批判されたと感じて動揺し、複数の選手が「続けられない」と申し出たという。そこで水球委員会は16~21日の予定だった合宿を19日で打ち切っていた。(照屋健)


※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/

水連、第三者委員会設置で30日までに原因究明…水球女子代表合宿打ち切り問題

7/27(金) 6:13配信

 水球女子日本代表の強化合宿打ち切り問題で、日本水連が26日、弁護士らで構成される第三者委員会を設置した。女子代表は30日から川崎市内で合宿を予定。その前に原因を究明して処分の方向性を示すため、早急に調査を進める構えだ。

 この問題に関しては、当初水連の水球委員会が内部調査を行い、23日に報告書を提出した。だが、問題発生の経緯について選手へのヒアリングが適切に行われていないなど内容が不十分と判断され、第三者委の手に委ねられることになった。

 合宿打ち切りの決定的な要因は、合宿の練習試合中のトラブルや、男子日本代表監督の大本洋嗣氏(51)によるSNS上の女子代表批判で、選手たちが動揺したこと。第三者委は、当該の選手を含めた一部の代表選手や、合宿に参加していた指導者へのヒアリングを順次進めた上で、個々の処分などを決める。








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