18th ASIAN GAMES @Jakarta
<出場国>
日本 中国 タイ 香港 カザフスタン インドネシア
日本 中国 タイ 香港 カザフスタン インドネシア
<スケジュール>Day3 19, Aug
⑦14:30 HKG-KAZ
⑧15:50 CHN-INA
⑨17:10 THA-JPN
⑧15:50 CHN-INA
⑨17:10 THA-JPN
【女子】第18回アジア競技大会 第3戦(vs THA)
THA(2.0.0.3)5-19(7.2.6.4)JPN
1日間を挟み、第3戦はタイと対戦。試合開始早々から日本のプレスディフェンスからのカウンター攻撃が機能し優位に試合をすすめることができました。また曲山や稲場、鈴木の退水誘発などでチャンスを作り、退水時のシュートの決定率も高く前半は9-2で折り返します。後半もディフェンスでのアウトマークポジションを徹底し、稲場・鈴木がカウンターで得点、有馬のミドルシュート、また坂上が得たペナルティを細谷が決めるなど、第3ピリオド終了時点で15-2の大量リードを得ることができました。
最終ピリオドでは退水・ミドルシュートでの失点はあったが、橋田のドライブからシュートや野呂がペナルティを決めるなど最後まで積極的に攻め続けました。キーパーの塩谷・青木共に要所で好セーブを見せ、最終的には19-5で今大会2勝目を上げました。次戦は8/20、現地時間15:50から香港戦となります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
最終ピリオドでは退水・ミドルシュートでの失点はあったが、橋田のドライブからシュートや野呂がペナルティを決めるなど最後まで積極的に攻め続けました。キーパーの塩谷・青木共に要所で好セーブを見せ、最終的には19-5で今大会2勝目を上げました。次戦は8/20、現地時間15:50から香港戦となります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
監督コメント
Q:今日は早めにプレッシャーをかけれていたと思いますが、どういう指示で送り出したのでしょうか?
A:どんどんプレスをかけていくようにと伝えました。その点はできたと思います。ただしミスも多かったので、チャンスを逃さないようにしないとだめですね。
A:どんどんプレスをかけていくようにと伝えました。その点はできたと思います。ただしミスも多かったので、チャンスを逃さないようにしないとだめですね。
Q:一昨日の中国戦で負けてしまって、気持ちの面で引きずらなかったでしょうか?
A:選手たちはきちんと気持ちを切り替えてやってくれました。
A:選手たちはきちんと気持ちを切り替えてやってくれました。
Q:今日の結果で反省点があるとすればどこでしょうか? A:まだシュートミスが多い点と、出だしがまだ当たりが遅かったのでそのあたりのポイントを改善していきたいと思います。
水球女子の日本、大勝にも課題残す 鈴木主将「集中切らさないことができていない結果」/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会第2日(19日、インドネシア・ジャカルタ)水球女子のリーグ戦で、日本はタイに19-5で勝ち、通算成績を2勝1敗とした。6チームで争う女子は総当たりのリーグ戦によって最終順位が決まる。日本は20日の第4戦で香港と対戦する。
水球女子の日本はタイを積極的に攻めて大勝。しかし20得点以上、4失点以内という目標には1点ずつ届かず、最終の第4ピリオドに3失点と守備に課題を残した。「ディフェンスの連係で一瞬の隙だった」と本宮監督。鈴木主将も「集中力を切らさないことができていない結果」と反省した。
※朝日新聞 https://www.asahi.com/
ア大会競泳会場、仕切り壁倒れ「ドーン」 国旗は落下
8/19(日) 17:47配信
強風で倒れた競泳会場内の仕切り壁=諫山卓弥撮影
開幕したばかりのジャカルタ・アジア大会の競泳会場で19日、場内の仕切り壁が強風で突然倒れたり、表彰式中には掲揚台から国旗が落下たりするトラブルが続いた。
倒れたのは、飛び込み用と競泳用のプールを隔てる仕切り壁。午後2時半過ぎに、競技場内に吹き込む風を受け、「ドーン」という大きな音をたてて競泳用のプール側に倒れた。
けが人は出なかったが、居合わせた水球の選手などは、不安そうな表情を見せていた。仕切り壁は金属の枠に木製の板を貼った作りで、会場のスタッフらが撤去した。
また男子200メートル自由形の表彰ではいったん掲揚された中国と日本の国旗が掲揚台から落下。慌ててつけ直して儀式が継続された。続く女子200メートル背泳ぎの表彰では掲揚担当の軍人が国旗を手に持って表彰が行われた。その後、新しい掲揚台が関係者らの手で作り直され、続く男子100メートル背泳ぎの表彰は通常通り執り行われた。(諫山卓弥、樫山晃生)
けが人は出なかったが、居合わせた水球の選手などは、不安そうな表情を見せていた。仕切り壁は金属の枠に木製の板を貼った作りで、会場のスタッフらが撤去した。
また男子200メートル自由形の表彰ではいったん掲揚された中国と日本の国旗が掲揚台から落下。慌ててつけ直して儀式が継続された。続く女子200メートル背泳ぎの表彰では掲揚担当の軍人が国旗を手に持って表彰が行われた。その後、新しい掲揚台が関係者らの手で作り直され、続く男子100メートル背泳ぎの表彰は通常通り執り行われた。(諫山卓弥、樫山晃生)