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Channel: 猫と、水球。
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【光州2019】Day4, July 17 wed

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18th FINA World Championships WaterPolo

■■■ 18th FINA World Championships Gwangju 2019 ■■■
Gwangju - Korea
July 12 - July 27, 2019





水球男子、五輪銅イタリアに惜敗 大本監督は評価

7/17(水) 18:52配信
日刊スポーツ


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水球男子 1次リーグD組 日本対イタリア イタリアに敗れ、肩を落とす稲葉(左から2人目)(撮影・鈴木みどり)
※稲葉→稲場

<水泳:世界選手権>◇第6日◇17日◇韓国・光州

水球男子「ポセイドンジャパン」が、16年リオ五輪銅メダルのイタリアに7-9で敗れた。

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水球男子 1次リーグD組 日本対イタリア 第4ピリオド ゴールを決める稲葉(撮影・鈴木みどり)
※稲葉→稲場

試合巧者の相手にスピードで対抗。奮闘したが、GKとの1対1を5度止められたことが響いた。大本監督は「強豪相手にシュートを打ち切るというところまでいくことが大事。瀬戸際までいけた。100年勝てないと思っていた相手。負けて言うのもおかしいが、リオ五輪後で1番いい内容だった」とした。


水球男子 リオ銅イタリアに善戦も…7-9で敗戦

7/17(水) 19:00配信
デイリースポーツ
 「水泳・世界選手権」(17日、光州)

 水球男子1次リーグD組の日本はリオ五輪銅メダルの強豪イタリアと対戦し、7-9で敗れた。

 第1ピリオドこそ0-2だったが、第2ピリオドで2-1と巻き返して以降はシーソーゲームが続く。第4ピリオド残り3分47秒でエース稲場悠介(新潟産大)がシュートを決め、再び1点差。しかしGKとの一対一を決められないなど好機を生かせず、金星はならなかった。

 2メートル近い体格を誇るイタリアを相手に2ゴールした168センチの荒井陸(あつし・25)=プラザハウス=は「日本のスピードは世界トップクラス。手応えはあった」としながらも「はっきりしたところに打ち分けられなかった」と無念の表情。強力な相手守備陣に何度もシュートを阻まれた。

 日本はリオ五輪に32年ぶりに出場するも、5戦全敗。東京五輪へ向けて強化を進めてきた。大本洋嗣監督(52)は「これまではシュートを打つところさえ持って行けず、何もさせてもらえなかった。シュートが入るかどうかのせめぎ合いまで行けた。負けてしまったが、リオ五輪後の3年間で一番いい内容だった」と振り返り「勝てなかったことも含めて大きな収穫」と話した。

 日本は19日にブラジル代表と1次リーグ最終戦を行う。


水球男子 強豪イタリアに競り負けるも善戦 大本監督「次やったら勝てるのではないかと思える内容」

7/17(水) 19:55配信
スポニチアネックス

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<世界水泳光州2019・男子水球予選1次リーグ 日本・イタリア>選手に指示する大本監督(中央左)
(撮影・会津 智海)

 ◇水泳世界選手権(2019年7月17日 韓国・光州)

 水球男子日本代表は1次リーグ第2戦でイタリアに7―9で競り負けた。16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの強豪に善戦。大本洋嗣監督(52)は「イタリアには100年は勝てないと思っていたが、次やったら勝てるのではないかと思える内容。負けて言うのも何ですが、リオ五輪後の試合では一番良かった」と振り返った。

 日本は相手GKと1対1になるビッグチャンスを5度外すなど決定力不足を露呈。イタリアの強豪ブレシアに所属するGKマルコ・デルルンゴ(29)にビッグセーブを連発された。身長1メートル90の守護神について、イタリア水泳連盟のフランチェスコ広報は「身体能力が高く、チームの信頼も厚い。水球界のブッフォンのような存在」と説明。サッカー元イタリア代表のGKジャンルイジ・ブッフォン(41=ユベントス)の名前を挙げて、信頼の厚さを表現した。

 “カテナチオ”を攻略できず、足立聖弥(24)は「1対1の時に沈まない。足の強い日本にはいないタイプのGKだった。きつい場面でも(シュートを)上と下に打ち分けないと、入らない。最後の部分の動きで差が出た」と反省した。1次リーグ2試合を終えて、1分け1敗のD組3位。19日の最終戦では2敗のブラジルと対戦する。初の決勝トーナメント進出には日本が勝利して、ドイツがイタリアに負けることが最低条件。その上で得失点差でドイツを上回る必要がある。



攻め込まれる日本=世界水泳

時事通信 7/17(水) 20:29配信
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水球男子1次リーグ、イタリア戦の第3ピリオド、攻め込まれる日本チーム。左奥はGK棚村=17日、韓国・光州


荒井のゴール=世界水泳

時事通信 7/17(水) 20:35配信
水球男子1次リーグ、イタリア戦の第3ピリオドでゴールを決める荒井(手前)=17日、韓国・光州
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水球男子、イタリアに善戦 “カテナチオ”を攻略できずも強豪に価値ある黒星

7/18(木) 5:30配信
スポニチアネックス

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第3ピリオド、ゴールを決める荒井(撮影・会津 智海)

 ◇水泳世界選手権第6日(2019年7月17日 韓国・光州)

 水球男子の日本代表は1次リーグ第2戦で16年リオ五輪銅メダルのイタリアに7―9で競り負けた。19日の1次L最終戦はブラジルと対戦する。初の決勝トーナメント進出には勝利し、ドイツがイタリアに負けることが最低条件。その上で得失点差でドイツを上回る必要がある。アーティスティックスイミング(AS)のソロ・フリールーティン(FR)決勝は、乾友紀子(井村ク)が93・2000点で3位となり、07年大会以降実施されているこの種目では日本勢で初めて表彰台に立った。

 価値を見いだせる黒星だった。五輪優勝3度を誇る水球王国に善戦。2点差で敗れたものの、大本洋嗣監督(52)は「イタリアには100年は勝てないと思っていたが、次やったら勝てるのではないかと思える内容。負けて言うのも何ですが、リオ五輪後の試合では一番良かった」と振り返った。

 課題は明確だ。GKと1対1になるビッグチャンスを5度外すなど決定力不足を露呈。イタリアの強豪ブレシャに所属する相手GKデルルンゴに好セーブを連発された。“カテナチオ”を攻略できず、足立は「1対1の時に沈まない。足の強い日本にはいないタイプのGK」と脱帽。大量得点が必要な次戦ブラジル戦で、フィニッシュの精度を欠いた反省を生かす。











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