アジア王者としてリオデジャネイロ五輪に出場する日本が、スーパーファイナル(6月21~26日・中国)進出を決めた。
 日本は、第1ピリオド(P)からカザフスタンを圧倒。エース竹井昂司(25)が4得点、荒井陸(22)筈井翔太(29)が3得点など8人がゴールを決めて大勝した。日本は2勝2敗で勝ち点6とし、進出条件の今大会4位以内が確定(同勝ち点の場合は当該対戦成績)。3年ぶりのスーパーファイナル切符を手にした。