男子は今日から?盛岡で代表合宿です。
カナダ代表とのテストマッチもあったかな~。
男子は終了後そのままジャカルタ入りするようです。
女子は一旦解散するかな?
合宿打ち切り問題、焦点がずれて、いちばん責任を負わなきゃいけない人や事が、責任を取らなくて済むなんて事態になりませんように。
※デイリー https://www.daily.co.jp/
水球女子、男子監督SNS批判問題アジア大会合宿は全員参加 過半数ボイコット表明も
7/31(火) 20:46配信
経緯説明する日本水連の坂元要倫理委員長=岸記念体育館
日本水泳連盟は31日、水球女子代表の合宿が選手からの申し出で打ち切りとなった問題で、都内で経緯説明を行った。
水連の坂元要倫理委員長によると、同代表13人のうち7人が、7月の練習試合で対戦相手だった日体大の塩田コーチによる、「代表選手が意図的にラフプレーをした」という叱責や、男子代表の大本洋嗣監督からSNS上で批判されたショックで、今月中旬の合宿が途中で打ち切られた。同選手たちは30日からのアジア大会(8月・ジャカルタ)に向けた合宿への参加見合わせの意思表明をしていた。
水連の水球委員会は30日からの合宿について会議を行い、「代表合宿は予定通り実施する」、「塩田コーチは代表合宿スタッフに当初計画から入っていない。この点は代表合宿参加見合わせの理由にならない」、「大本氏のSNS投稿についての水連の対応は、水泳連盟倫理委員会が規則に基づいて事実を調査し、理事会が決定すべきものである。選手の要望は調査の過程におちて斟酌すべき事情ではあるが、選手の要望のみで処分するしないを決定する性格ではなく、かつ、大本氏のSNSの投稿に対する水連の対応が確定することが、合宿参加するための条件として不可欠とも言えない」、「よって、選手が代表合宿に自らの判断で参加しないのは自由であるが、代表合宿自体は予定通り実施する」ことなどを決定。また、第三者委員会による調査も決まり、前日から始まった合宿には13人全員が参加しているという。坂元倫理委員長は「選手は納得したんだと思う」と、話した。
アジア大会にも予定通り出場の方針だが、第三者委の調査は継続して実施。水連は大本監督の投稿が適切であったかどうかなどを判断し、処分を決める。
水連の水球委員会は30日からの合宿について会議を行い、「代表合宿は予定通り実施する」、「塩田コーチは代表合宿スタッフに当初計画から入っていない。この点は代表合宿参加見合わせの理由にならない」、「大本氏のSNS投稿についての水連の対応は、水泳連盟倫理委員会が規則に基づいて事実を調査し、理事会が決定すべきものである。選手の要望は調査の過程におちて斟酌すべき事情ではあるが、選手の要望のみで処分するしないを決定する性格ではなく、かつ、大本氏のSNSの投稿に対する水連の対応が確定することが、合宿参加するための条件として不可欠とも言えない」、「よって、選手が代表合宿に自らの判断で参加しないのは自由であるが、代表合宿自体は予定通り実施する」ことなどを決定。また、第三者委員会による調査も決まり、前日から始まった合宿には13人全員が参加しているという。坂元倫理委員長は「選手は納得したんだと思う」と、話した。
アジア大会にも予定通り出場の方針だが、第三者委の調査は継続して実施。水連は大本監督の投稿が適切であったかどうかなどを判断し、処分を決める。
※産経デジタルiza https://www.iza.ne.jp/
水球合宿の打ち切り経緯を説明 30日からの再開合宿には全13人が参加
7/31(火) 20:55配信
日本水泳連盟は31日、東京都内で会見を開き、水球女子日本代表が7月にあった合宿を途中で打ち切った騒動について経緯を説明した。第三者委員会の中間報告によると、選手らは主に男子代表の大本洋嗣監督がSNSに女子代表の戦術批判を投稿したことにショックを受け、合宿を離脱したとしている。
同30日からの強化合宿には選手全13人が参加。当初は7人が不参加の意向を示していたが、日本水連の対応に納得したという。今後も第三者委員会で調査を進め、大本監督らへの処遇を検討する。
同30日からの強化合宿には選手全13人が参加。当初は7人が不参加の意向を示していたが、日本水連の対応に納得したという。今後も第三者委員会で調査を進め、大本監督らへの処遇を検討する。
※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/
日本水球連盟、倫理委員会を開催へ
7/31(火) 21:05配信
日本水泳連盟は31日、都内で会見を開き、7月に行われた水球女子日本代表の合宿が途中で打ち切られた問題の経緯を説明した。水連は第三者委員会を設置し、まずは代表の13選手からヒアリング。選手から挙がった打ち切り理由として、合宿中の練習試合で、日体大女子水球部の塩田義法監督(35)が代表選手の1人に叱責を浴びせていたことが明かされた。塩田監督はこの合宿で代表のコーチを兼務していたという。
第三者委の報告によると、打ち切りの理由は大きく2つ。1つが練習試合の一件で、塩田氏は合宿解散の前日にあたる7月18日の練習試合で、日体大チームの選手が負傷した際、意図的なラフプレーだとして、代表選手の1人を激しく叱責した。選手側は意図しない接触と主張しており、事実誤認であり誤った指導として、疑義を持っている―とした。
もう1つの理由は、既に明らかになっている通り、男子代表の大本洋嗣監督がSNS上で女子代表のプレー、戦術を批判したこと。選手側は「投稿は事実誤認の中傷で不適切ではないか」と、主張している。大本監督は6月24日の関東学生水球リーグ女子決勝戦(秀明大―日体大)で両チームで計5枚の水着が破れたとし、「破いたのは日本代表選手で、悪質な行為」との持論を展開。選手側は7月19日の午前の練習後にこの投稿を知った。練習試合の件もチーム全体に尾を引いており、精神的なショックが重なったことで合宿続行が困難になったという。
女子代表は現在川崎市内で合宿中で、アジア大会には予定通り参加する。第三者委は今後、大本氏、塩田氏らへも聞き取りを行っていく方針。水連は調査結果を受け、倫理委員会を開いて処分を決める方針だ。
第三者委の報告によると、打ち切りの理由は大きく2つ。1つが練習試合の一件で、塩田氏は合宿解散の前日にあたる7月18日の練習試合で、日体大チームの選手が負傷した際、意図的なラフプレーだとして、代表選手の1人を激しく叱責した。選手側は意図しない接触と主張しており、事実誤認であり誤った指導として、疑義を持っている―とした。
もう1つの理由は、既に明らかになっている通り、男子代表の大本洋嗣監督がSNS上で女子代表のプレー、戦術を批判したこと。選手側は「投稿は事実誤認の中傷で不適切ではないか」と、主張している。大本監督は6月24日の関東学生水球リーグ女子決勝戦(秀明大―日体大)で両チームで計5枚の水着が破れたとし、「破いたのは日本代表選手で、悪質な行為」との持論を展開。選手側は7月19日の午前の練習後にこの投稿を知った。練習試合の件もチーム全体に尾を引いており、精神的なショックが重なったことで合宿続行が困難になったという。
女子代表は現在川崎市内で合宿中で、アジア大会には予定通り参加する。第三者委は今後、大本氏、塩田氏らへも聞き取りを行っていく方針。水連は調査結果を受け、倫理委員会を開いて処分を決める方針だ。
※スポニチアネックス https://www.sponichi.co.jp/
水球女子代表全選手、合宿参加 合宿打ち切り問題の調査公表
8/1(水) 6:00配信
水球女子日本代表が男子代表監督から戦術の批判を受けて動揺したことなどを理由に7月中旬の合宿を途中で打ち切った問題で、日本水泳連盟は第三者委員会の調査の途中経過を公表した。選手13人全員は30日に都内で始まった合宿に参加しているという。第三者委員会は27、28日に代表選手13人から聴取を実施。
当初は秀明大所属の7選手が30日からの合宿に不参加の意思を伝えていたが、その後に翻意した。水連の坂元要専務理事は「納得したんでしょう」とだけ話した。SNSで女子代表の激しい接触プレーなどに疑問を呈した男子日本代表の大本洋嗣監督については今後ヒアリングする。
当初は秀明大所属の7選手が30日からの合宿に不参加の意思を伝えていたが、その後に翻意した。水連の坂元要専務理事は「納得したんでしょう」とだけ話した。SNSで女子代表の激しい接触プレーなどに疑問を呈した男子日本代表の大本洋嗣監督については今後ヒアリングする。
※デイリー https://www.daily.co.jp/
水球女子代表合宿13人全員参加 選手から打ち切り申し出、第三者委が調査へ
8/1(水) 6:01配信
日本水泳連盟は7月31日、同月中旬に行われた水球女子代表の合宿が選手からの申し出で打ち切りとなった問題で、都内で経緯説明を行った。
水連の坂元要倫理委員長によると、同代表13人のうち7人が、男子代表の大本洋嗣監督からSNS上で批判されたショックなどでアジア大会直前合宿への参加見合わせを検討していた。ただ、第三者委員会による調査が決まり、30日から始まった合宿には13人全員が参加している。水連は大本監督の投稿が適切だったどうかなど、第三者委の最終判断を待って処分を決める。
水連の坂元要倫理委員長によると、同代表13人のうち7人が、男子代表の大本洋嗣監督からSNS上で批判されたショックなどでアジア大会直前合宿への参加見合わせを検討していた。ただ、第三者委員会による調査が決まり、30日から始まった合宿には13人全員が参加している。水連は大本監督の投稿が適切だったどうかなど、第三者委の最終判断を待って処分を決める。
※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/
水球合宿打ち切り理由はコーチの叱責 パワハラ相当か調査
8/1(水) 9:21配信
日本水泳連盟が31日、都内で会見を開き、7月に行われた水球女子日本代表の合宿が途中で打ち切られた問題の経緯を説明した。打ち切りの理由として、合宿中の練習試合で、日体大女子水球部の塩田義法監督(35)が代表選手の1人に叱責を浴びせていたことが明かされた。塩田監督はこの合宿で代表のコーチを兼務していた。
水連は第三者委員会を設置し、既に代表13選手のヒアリングを行った。塩田氏は合宿解散の前日にあたる7月18日の練習試合で、日体大チームの選手が負傷した際、意図的なラフプレーだとして代表選手の1人を厳しく叱責。選手側は故意ではないと主張したが、受け入れられなかったという。水連側は、パワハラに相当するかを含め調査する。
第三者委は、SNS上で女子代表を批判した男子代表の大本監督らからも聞き取りを行い、報告を受けた水連は、倫理委員会を開いて処分を決める方針だ。
水連は第三者委員会を設置し、既に代表13選手のヒアリングを行った。塩田氏は合宿解散の前日にあたる7月18日の練習試合で、日体大チームの選手が負傷した際、意図的なラフプレーだとして代表選手の1人を厳しく叱責。選手側は故意ではないと主張したが、受け入れられなかったという。水連側は、パワハラに相当するかを含め調査する。
第三者委は、SNS上で女子代表を批判した男子代表の大本監督らからも聞き取りを行い、報告を受けた水連は、倫理委員会を開いて処分を決める方針だ。