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Channel: 猫と、水球。
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合宿打ち切り問題⑤かな?

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男子は今日から?盛岡で代表合宿です。
カナダ代表とのテストマッチもあったかな~。

男子は終了後そのままジャカルタ入りするようです。
女子は一旦解散するかな?

合宿打ち切り問題、焦点がずれて、いちばん責任を負わなきゃいけない人や事が、責任を取らなくて済むなんて事態になりませんように。


※デイリー https://www.daily.co.jp/

水球女子、男子監督SNS批判問題アジア大会合宿は全員参加 過半数ボイコット表明も

7/31(火) 20:46配信
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経緯説明する日本水連の坂元要倫理委員長=岸記念体育館

 日本水泳連盟は31日、水球女子代表の合宿が選手からの申し出で打ち切りとなった問題で、都内で経緯説明を行った。

 水連の坂元要倫理委員長によると、同代表13人のうち7人が、7月の練習試合で対戦相手だった日体大の塩田コーチによる、「代表選手が意図的にラフプレーをした」という叱責や、男子代表の大本洋嗣監督からSNS上で批判されたショックで、今月中旬の合宿が途中で打ち切られた。同選手たちは30日からのアジア大会(8月・ジャカルタ)に向けた合宿への参加見合わせの意思表明をしていた。

 水連の水球委員会は30日からの合宿について会議を行い、「代表合宿は予定通り実施する」、「塩田コーチは代表合宿スタッフに当初計画から入っていない。この点は代表合宿参加見合わせの理由にならない」、「大本氏のSNS投稿についての水連の対応は、水泳連盟倫理委員会が規則に基づいて事実を調査し、理事会が決定すべきものである。選手の要望は調査の過程におちて斟酌すべき事情ではあるが、選手の要望のみで処分するしないを決定する性格ではなく、かつ、大本氏のSNSの投稿に対する水連の対応が確定することが、合宿参加するための条件として不可欠とも言えない」、「よって、選手が代表合宿に自らの判断で参加しないのは自由であるが、代表合宿自体は予定通り実施する」ことなどを決定。また、第三者委員会による調査も決まり、前日から始まった合宿には13人全員が参加しているという。坂元倫理委員長は「選手は納得したんだと思う」と、話した。

 アジア大会にも予定通り出場の方針だが、第三者委の調査は継続して実施。水連は大本監督の投稿が適切であったかどうかなどを判断し、処分を決める。




※産経デジタルiza https://www.iza.ne.jp/

水球合宿の打ち切り経緯を説明 30日からの再開合宿には全13人が参加

7/31(火) 20:55配信
 日本水泳連盟は31日、東京都内で会見を開き、水球女子日本代表が7月にあった合宿を途中で打ち切った騒動について経緯を説明した。第三者委員会の中間報告によると、選手らは主に男子代表の大本洋嗣監督がSNSに女子代表の戦術批判を投稿したことにショックを受け、合宿を離脱したとしている。

 同30日からの強化合宿には選手全13人が参加。当初は7人が不参加の意向を示していたが、日本水連の対応に納得したという。今後も第三者委員会で調査を進め、大本監督らへの処遇を検討する。




※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/

日本水球連盟、倫理委員会を開催へ

7/31(火) 21:05配信
 日本水泳連盟は31日、都内で会見を開き、7月に行われた水球女子日本代表の合宿が途中で打ち切られた問題の経緯を説明した。水連は第三者委員会を設置し、まずは代表の13選手からヒアリング。選手から挙がった打ち切り理由として、合宿中の練習試合で、日体大女子水球部の塩田義法監督(35)が代表選手の1人に叱責を浴びせていたことが明かされた。塩田監督はこの合宿で代表のコーチを兼務していたという。

 第三者委の報告によると、打ち切りの理由は大きく2つ。1つが練習試合の一件で、塩田氏は合宿解散の前日にあたる7月18日の練習試合で、日体大チームの選手が負傷した際、意図的なラフプレーだとして、代表選手の1人を激しく叱責した。選手側は意図しない接触と主張しており、事実誤認であり誤った指導として、疑義を持っている―とした。

 もう1つの理由は、既に明らかになっている通り、男子代表の大本洋嗣監督がSNS上で女子代表のプレー、戦術を批判したこと。選手側は「投稿は事実誤認の中傷で不適切ではないか」と、主張している。大本監督は6月24日の関東学生水球リーグ女子決勝戦(秀明大日体大)で両チームで計5枚の水着が破れたとし、「破いたのは日本代表選手で、悪質な行為」との持論を展開。選手側は7月19日の午前の練習後にこの投稿を知った。練習試合の件もチーム全体に尾を引いており、精神的なショックが重なったことで合宿続行が困難になったという。

 女子代表は現在川崎市内で合宿中で、アジア大会には予定通り参加する。第三者委は今後、大本氏、塩田氏らへも聞き取りを行っていく方針。水連は調査結果を受け、倫理委員会を開いて処分を決める方針だ。




※スポニチアネックス https://www.sponichi.co.jp/

水球女子代表全選手、合宿参加 合宿打ち切り問題の調査公表

8/1(水) 6:00配信
 水球女子日本代表が男子代表監督から戦術の批判を受けて動揺したことなどを理由に7月中旬の合宿を途中で打ち切った問題で、日本水泳連盟は第三者委員会の調査の途中経過を公表した。選手13人全員は30日に都内で始まった合宿に参加しているという。第三者委員会は27、28日に代表選手13人から聴取を実施。

 当初は秀明大所属の7選手が30日からの合宿に不参加の意思を伝えていたが、その後に翻意した。水連の坂元要専務理事は「納得したんでしょう」とだけ話した。SNSで女子代表の激しい接触プレーなどに疑問を呈した男子日本代表の大本洋嗣監督については今後ヒアリングする。




※デイリー https://www.daily.co.jp/

水球女子代表合宿13人全員参加 選手から打ち切り申し出、第三者委が調査へ

8/1(水) 6:01配信
 日本水泳連盟は7月31日、同月中旬に行われた水球女子代表の合宿が選手からの申し出で打ち切りとなった問題で、都内で経緯説明を行った。

 水連の坂元要倫理委員長によると、同代表13人のうち7人が、男子代表の大本洋嗣監督からSNS上で批判されたショックなどでアジア大会直前合宿への参加見合わせを検討していた。ただ、第三者委員会による調査が決まり、30日から始まった合宿には13人全員が参加している。水連は大本監督の投稿が適切だったどうかなど、第三者委の最終判断を待って処分を決める。





※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/

水球合宿打ち切り理由はコーチの叱責 パワハラ相当か調査

8/1(水) 9:21配信

 日本水泳連盟が31日、都内で会見を開き、7月に行われた水球女子日本代表の合宿が途中で打ち切られた問題の経緯を説明した。打ち切りの理由として、合宿中の練習試合で、日体大女子水球部の塩田義法監督(35)が代表選手の1人に叱責を浴びせていたことが明かされた。塩田監督はこの合宿で代表のコーチを兼務していた。

 水連は第三者委員会を設置し、既に代表13選手のヒアリングを行った。塩田氏は合宿解散の前日にあたる7月18日の練習試合で、日体大チームの選手が負傷した際、意図的なラフプレーだとして代表選手の1人を厳しく叱責。選手側は故意ではないと主張したが、受け入れられなかったという。水連側は、パワハラに相当するかを含め調査する。

 第三者委は、SNS上で女子代表を批判した男子代表の大本監督らからも聞き取りを行い、報告を受けた水連は、倫理委員会を開いて処分を決める方針だ。






夏季JOC組合せ抽選結果

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水連発表がまだありません。
とりあえず独自入手分だけ。。。

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今日のボール@Mikasa

【インハイ2018】組合せ抽選結果

【福井国体】東海ブロック予選

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女子①
岐阜 0(0,0,0)
愛知 15(6,8,1) ※3Pコールド

女子①
静岡 5(2,0,1,2)
三重 12(3,3,2,4)

男子①
三重県 12(5,3,3,1)
静岡県 6(1,0,1,4)

男子②
愛知県 6(1,3,0,2)
岐阜県 22(6,6,6,4)








インカレ抽選結果

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試合時間入れました!

第94回 日本学生選手権<水球>


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■■■第94回日本学生選手権水泳競技大会<水球>■■■
【7日(金)】
▽8:00 開場
▽8:30 開会式
<サブプール>
① 10:15 新潟産業大学 - 日本体育大学
② 11:25 早稲田大学 - 国士館大学
③ 12:35 びわこ成蹊スポーツ大学 - 東京女子体育大学(前年準優勝)
<メインプール>
01 10:00 成蹊大学 - 新潟産業大学
02 11:10 筑波大学 - 中央大学
03 12:20 明治大学 - 慶應義塾大学(昨年4位)
04 13:30 早稲田大学(前年度3位) - 広島大学
05 14:40 西九州大学 - 龍谷大学
06 15:50 専修大校 - 立命館大学
07 17:00 国際武道大学 - 日本大学(前年度準優勝)
08 18:10 日本体育大学(前年度優勝) - 名古屋大学

【8日(土)】
▽8:00 開場<メインプールのみ>
09 10:00 05勝者 - 04勝者
10 11:10 07勝者 - 06勝者
11 12:20 02勝者 - 03勝者
12 13:30 08勝者 - 01勝者
==コートチェンジ==
④ 15:00 ②勝者 - ③勝者
⑤ 16:10 秀明大学 - ①勝者
==コートチェンジ==
13 17:40 10勝者 - 09勝者(準決勝)
14 18:50 12勝者 - 11勝者(準決勝)

【9日(日)】
▽8:00 開場 <メインプールのみ>
⑥ 10:00 ⑤敗者 - ⑥敗者(3位決定戦)
⑦ 11:15 ⑤勝者 - ⑥勝者(決勝)
==コートチェンジ==
●エキシビジョン●
15 13:10 14敗者 - 13敗者(3位決定戦)
16 14:20 14勝者 - 13勝者(決勝)





女子代表合宿打ち切り問題⑥かな?

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※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/

水球女子代表がアジア大会Vへリスタート…強化合宿公開

8/3(金) 11:16配信
 7月に強化合宿の打ち切り問題があった水球女子日本代表が3日、川崎市内で練習を公開した。

 前回の強化合宿期間に、練習試合でのトラブルや男子代表監督のSNS上での女子代表批判などがあり、選手が動揺したため合宿を解散した。女子代表の本宮万記弘監督(49)はメンタル面の影響について「スタートに関してはそういったところもあったが、合宿に入ってしまえば、アジア大会で優勝するという目標が根底にあるので、集中してやれていると思う。万全の状態で取り組めている」と話した。現在、日本水連が設置した第三者委員会がこの問題の調査を進めているため、詳しい打ち切りの原因などには触れなかった。

 選手たちは笑顔も見せながら練習に取り組んだ。主将の鈴木琴莉(秀明大)は、「私たちは水球で頑張って知っていただくことが一番。アジア大会で一番いい色のメダルを取って、世界選手権の出場権を得るのが一番の目標です」と、前向きに言い切った。アジア大会の初戦は16日の地元・インドネシア戦。騒動を払拭する戦いぶりを見たい。



※デイリー https://www.daily.co.jp/

合宿打ち切り騒動の水球女子日本代表が合宿公開 鈴木主将「アジア大会で結果を残す」

8/3(金) 11:36配信
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強化合宿を公開した水球女子日本代表

 今月開幕するジャカルタ・アジア大会に出場する水球女子代表の強化合宿が3日、川崎市内で公開された。同代表は先月中旬の合宿において、「代表選手が意図的にラフプレーをした」と練習試合の相手コーチからの叱責や、男子代表監督によるSNSでの批判を受け、選手たちが動揺。選手からの申し出で異例の打ち切りとなっていた。

 30日からアジア大会に向けて、再び合宿を再開。当初、同代表13人のうち7人が、参加見合わせの意思表明をしていたが、最終的には全員が参加している。本宮万記弘監督は「最初に集まって、“アジア大会金メダルを目指してやっていこう”と話した。選手たちも割り切って、集中してやってくれている」と、話した。鈴木琴莉主将も「いい雰囲気で合宿できている。私たちがやるべきことはアジア大会で結果を残すこと」と、切り替わっていることを強調した。

 アジア大会にも予定通り出場の方針。第三者委の調査は継続して実施しており、水連は男子監督の投稿が適切であったかどうかなどを判断し、処分を決める。


※時事通信 https://www.jiji.com/

鈴木主将「やるべきことやる」=水球女子が合宿再開

8/3(金) 12:33配信
 7月に強化合宿が打ち切られる騒動のあった水球女子日本代表が3日、川崎市内で練習を公開した。鈴木琴莉主将(秀明大)は「目標の金メダルに向かって、私たちはやるべきことをやるだけ」と、今月開幕のアジア大会(インドネシア)に向けた思いを語った。

 女子代表は、関係者にインターネット交流サイト(SNS)でプレーを批判されるなどで「選手が精神的ショックを受けた」ことを理由に、7月の合宿を途中で取りやめていた。今回の合宿には全員が参加。鈴木主将は「やるときはやる。切り替えはしっかりできている」と話した。

 合宿打ち切り問題については、日本水泳連盟の第三者委員会が調査している。本宮万記弘監督は経緯に言及せず、「選手たちの様子に気を配りながらやっていきたい」と述べた。


※産経ニュース https://www.sankei.com/
2018.8.3 23:04

【水球】
渦中の水球女子「やることやる」 強化合宿公開

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 前回の合宿を途中で打ち切る騒動があった水球女子の日本代表が3日、川崎市で行われている強化合宿を報道陣に公開した。騒動を経て合宿に臨むに当たり、本宮万記弘監督は「悪いことがあっても私情を持ち込まず、割り切ってチームとしてやることをきちっとやるべきだ」と語った。
 男子代表監督から戦術の批判を受けて動揺したことなどを理由に打ち切られた7月の合宿の内容などについては、日本水連の第三者委員会が調査中のため、質問に応じなかった。
 18日に開幕するジャカルタ・アジア大会を控え、上背のある中国やカザフスタンを想定し、水面からの高さを意識してシュートやパスの練習に時間を割いた。鈴木琴莉主将は「アジア大会金メダルという目標の達成を一番に考えて取り組む」と話した。




※デイリー https://www.daily.co.jp/

打ち切り騒動の水球女子日本代表が合宿を公開 鈴木主将「いい雰囲気でやれてる」

8/4(土) 6:00配信
 アジア大会に出場する水球女子代表の強化合宿が3日、川崎市内で公開された。同代表は先月中旬の合宿において、「代表選手が意図的にラフプレーをした」という男子代表の大本監督によるSNSでの批判などを受け、選手が動揺。異例の打ち切りとなっていた。

 7月30日から合宿を再開。当初、全13人のうち7人が参加見合わせの意思を表明をしていたが、最終的には全員が参加した。本宮万記弘監督は「選手たちも割り切って、集中してやってくれている」と話した。鈴木琴莉主将も「いい雰囲気でやれてる。私たちがやるべきことはアジア大会で結果を残すこと」と強調した。



※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/

水球女子代表、アジアVへ「集中してやれている」

8/4(土) 6:13配信
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練習を公開した水球女子日本代表(右は本宮監督)

 7月に強化合宿の打ち切り問題があった水球女子日本代表が3日、川崎市内で練習を公開した。騒動払拭のためにも、チーム一丸で18日開幕のジャカルタ・アジア大会では金メダルを狙いにいく構えだ。

 前回の強化合宿は、練習試合でのトラブルや、男子代表監督のSNS上での女子代表批判などがあり、動揺した選手たちの申し出により、解散していた。女子代表の本宮万記弘監督(49)はメンタル面の影響について「アジア大会で優勝するという目標が根底にあるので、集中してやれていると思う。万全の状態で取り組めている」と強調。現在、日本水連の第三者委が調査を進めているため、詳しい打ち切りの原因などには触れなかった。

 選手たちは笑顔も見せながら練習に取り組んだ。主将の鈴木琴莉(ことり、21)=秀明大=は、「私たちは水球で頑張って知っていただくことが一番。アジア大会で一番いい色のメダルを取りたい」と、前向きに言い切った。


※朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/

水球男子監督、SNS投稿謝罪 女子代表が合宿打ち切り

8/5(日) 18:31配信
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水球男子日本代表の合宿でインタビューに応じる大本洋嗣監督=5日、盛岡市

 水球女子日本代表の強化合宿が選手からの申し出で打ち切られた問題で、女子代表のプレーを自身のSNSで批判した男子日本代表の大本洋嗣監督が5日、「SNSの投稿で女子選手が動揺してしまった。軽率だった。責任を感じます」と語った。この日、盛岡市内であった男子代表合宿で問題に触れた。大本監督は、相手の水着が破れるほどつかむ女子代表のプレーを「悪質」などと投稿。女子選手はショックを受け、大本監督は謝罪したという。



※デイリー新潮

「水球女子日本代表」コーチのパワハラ動画を入手 選手はPTSDに

8/7(火) 16:59配信
 水球女子日本代表をめぐっては、炎天下でのスパルタ練習や、男子代表監督による一方的なSNSでの批判などの問題が噴出している。7月に行われた合宿が打ち切られた理由は“塩田義法コーチ(35)が選手に怒声を浴びせた”こととされ、現在、第三者委員会が調査中だ。このたび、その現場の動画を入手した。



“事件”が起きたのは、7月18日夜に行われた代表チームと日本体育大学女子チームとの練習試合の最中だった。

「お前、膝蹴り入れたろ!」

 屋外プールに響く塩田コーチの声――槍玉に挙げられたのは、代表チームの主力である西川優美選手(仮名)だった。

 西川選手はすぐに否定するも、塩田コーチは、

「お前、イラついてやったんだろ!」

 と1分以上にわたってブチ切れ続けた。さらに塩田コーチは、翌朝も西川選手を呼び出し、再度“叱責”。先のSNS問題などと併せ選手たちの間で動揺が広がり、合宿は打ち切られることになった。

 塩田コーチは代表チームを指導する立場で、専任コーチングディレクターとしても日本オリンピック委員会から手当を受けているが、これとは別に「日体大監督」という肩書も持つ。一方、“言いがかり”を付けられた西川選手は秀明大学の所属。この6月に行われた関東学生リーグ決勝で、塩田監督率いる日体大は秀明大に敗れており、今回のパワハラの背景にはその恨みがあるようなのだ。
 塩田コーチは本誌の取材に、

「彼女が精神的に落ち込んだことについては、私の本意でなく、申し訳なかった」

 と答えたが、西川選手が所属する秀明大女子水球部の加藤英雄監督は、“膝蹴り”を否定したうえで、こう語る。

「もはや指導の域を大きく逸脱したパワハラと言わざるを得ません。西川は合宿後、PTSDと診断され、今も専門家のカウンセリングを受診しています」

 8月8日発売の週刊新潮では、西川選手の父親の憤りと共に本件を詳しく報じる。また現在デイリー新潮で、パワハラ動画を公開中である。
週刊新潮」2018年8月16・23日号 掲載










【世界ユース】テストルールで実施します

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4th FINA World Men's Youth Water Polo Championships 2018

Szombathely (HUN)


August 11 - 19, 2018


明日からソンバトヘイ/ハンガリーで世界ユース(U18)です。
が、
日本は出場辞退しています。

インターハイが重なってる上に、アジア大会もあるので
(しかも宮澤拓夢・稲場悠介はA代表だ)

残念だけど、仕方のないところ。

でもって、伝える方のモチベーションは

結果だけ最後にちょろっと載せるかなぁ。


そんな中FINAの最新ニュースでこんな記事

【New Water Polo rules to be tested at 4th Men's Youth Water Polo Championships】

A set of amended rules proposed by the FINA Technical Water Polo Committee (TWPC) and discussed at the FINA World Water Polo Conference organised in Budapest in April 2018 will be tested at this event, 
as well as at the FINA World Women's Youth Water Polo Championships in Belgrade (SRB, August 27-September 2, 2018), the FINA Women's World Cup in Surgut (RUS, September 4-9, 2018) and the FINA Men's World Cup in Berlin (GER, September 11-16, 2018), to be then presented by the Extraordinary Water Polo Congress in Hangzhou, China, on December 10, 2018.

世界ユース男子/August 11 - 19, Szombathely (HUN)
世界ユース女子/ August 27-September 2, Belgrade (SRB)
ワールドカップ女子/September 4-9, Surgut (RUS)
ワールドカップ男子/September 11-16, Berlin (GER)

これらで、今年4月にBudapestで開催されたFINA水球会議で制定された
テストルールを採用するとのこと。

テストルールは以下。


コーナースローになった時・リバウンドボールを攻撃側がキープした時・退水誘発した時、
その時点からのオフェンス時間が20秒になる。

リバウンドボールをディフェンス側が取った場合は従来通り30秒のオフェンスタイムが与えられる


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女子代表合宿打ち切り問題⑦

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すごく沢山記事が出てるので、似たようなものは割愛。
・・・といって、それぞれに特色があり結局ほぼ載せました。

しかし、
【国際水連(FINA)は「女子競技において水着をつかむ行為は反則である」としており、日本水連に改善するよう通達があったという。】
やっぱ反則なんじゃん。


※朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/

日本連盟、水球男子監督に注意処分 女子の合宿打ち切り

8/11(土) 13:41配信
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水球女子日本代表の強化合宿=3日、川崎市多摩区

 水球女子日本代表の強化合宿が選手からの申し出で打ち切られた問題で、日本水泳連盟は11日、東京都内で記者会見し、女子代表の接触プレーをSNSで批判した男子日本代表の大本洋嗣監督について、不適切な投稿をしたとして譴責(けんせき)処分を科したと発表した。水連は第三者委員会を設けて事実関係を調査していた。

 水連によると、合宿中の7月18日、コーチが接触プレーについて選手を叱責(しっせき)。また、大本監督が同日、6月24日の関東学生リーグ決勝で相手の水着が破れるほどつかんだ代表選手らのプレーを「悪質」などと投稿した。こうしたことから選手たちが動揺し、合宿打ち切りを申し出た。

 水連の坂元要専務理事は「誤解を招くようなSNSについては指導しているので、今後も徹底していきたい」と話した。



※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/

水球男子・大本監督のSNS投稿でけん責処分…水球女子合宿打ち切り問題

8/11(土) 13:56配信
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日本水連は水球女子の合宿打ち切り問題について、第三者委の調査報告を公表した(左から水連の坂元専務理事、原朗水球委員長、第三者委の中川義宏弁護士、多賀啓弁護士、望月浩一郎弁護士、辰巳国際水泳場で)


 日本水泳連盟は11日、都内で会見を開き、7月に行われた水球女子日本代表の合宿が途中で打ち切られた問題に関し、第三者委員回の調査報告を発表。SNS上で女子代表の戦術などを批判した男子代表の大本洋嗣監督(51)を、けん責処分にすると発表した。

 この問題は7月16日から21日まで横浜市内で行われていた女子代表の合宿が、予定の日程を終えずに19日で打ち切られたもの。大本監督が、同18日にFacebook上で女子代表のプレーや、戦術を批判したことで、選手が精神的なショックを受けたことが大きな要因となっていた。

 当該の投稿については、6月24日の関東学生リーグ女子決勝(秀明大―日体大)で、選手たちの水着が5枚も破れたという件を取り上げ、「この悪質行為は全て日本代表選手によるもの」「悪意しかないのは明白」などと書き込んだ。

 第三者委は投稿内容に事実誤認があるとした上で「言葉足らずになることが多々あり、SNS上で公開すること自体が不適切」と指摘。「総合的な評価としては、明らかに不適切な内容」と結論づけた。投稿の意図に関しては「フェアプレイの促進であり、相当なもの」とした。これらの内容を踏まえ、水連の倫理規程などにより、13日付で文書によるけん責処分にするとした。

 打ち切りの理由の1つとして、合宿中の練習試合の接触プレーを巡り、日体大女子水球部の塩田義法監督(35)が代表選手の1人に叱責を浴びせていたこともあったが、この時のやりとりを動画などで確認した上で「パワー・ハラスメントと評価されるものではない」と認定した。また、合宿の練習については「選手に過度な負担となる練習計画あるいは練習環境であった事実はない」とした。

 会見に出席した水連の坂元要専務理事は「こういうことが(今後)ないように徹底的に指導していく」と話した。大本監督は、今後、女子代表選手への直接謝罪を検討しているという。



※日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/

水連が大本監督行為を不適切と判断 水球女子問題

8/11(土) 14:32配信
 日本水連は11日、都内で会見を開いて、7月に水球女子代表合宿が打ち切りとなった問題について、第三者委員会による調査報告書を開示した。報告書は91ページに及ぶもので、ヒアリング対象者は、代表選手13人、女子代表の指導者5人、男子代表の大本監督、水球関係者ら合計37人となった。

 報告書では、試合でのプレーや戦術をSNS上で批判した男子代表の大本監督の行為を、不適切と判断。日本水連は大本監督に対して、「けん責 文書による注意を行い戒める」の処分を科すことになった。女子代表はジャカルタ・アジア大会(18日開幕)での金メダルを目指し、7月30日から合宿中で、選手13人全員が参加している。



※読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/

女子選手水着破れ批判投稿、男子代表監督けん責

8/11(土) 16:09配信
 水球女子日本代表の強化合宿が途中で打ち切られた問題で、日本水泳連盟は11日、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で女子のプレーを批判する投稿をした男子代表の大本洋嗣監督をけん責処分にしたと発表した。水連が設置した第三者委員会の調査結果では、プレー中に選手の水着が破れた件をとがめるなどした投稿について、「フェアプレーの促進で意図は相当」と認めながら、「手段等においては不適切」とした。



※時事通信 https://www.jiji.com/

男子代表監督にけん責処分=水球女子の合宿打ち切りで―日本水連

8/11(土) 18:13配信
 7月に行われた水球女子日本代表の強化合宿が途中で打ち切られた問題で、日本水泳連盟は11日、女子代表のプレーを批判する内容をインターネット交流サイト(SNS)に投稿した男子日本代表の大本洋嗣監督を文書によるけん責処分にすると発表した。

 女子代表は大本氏の投稿や、危険なプレーに対する日体大コーチの叱責で複数の選手が「ショックを受けた」と訴え、合宿は解散となった。日本水連は3人の弁護士で構成された第三者委員会の調査報告書を公表。SNS投稿については「不適切な点があった」と判断した。一方で、コーチの指導は「パワーハラスメントと評価されるものではない」とした。

 また、第三者委は水球で長年、反則行為の横行が是正されない点が今回の一件の背景にあると指摘し、日本水連に対策を求めた。原朗水球委員長は「水球界全体として考えていきたい」と話した。



※毎日新聞 https://mainichi.jp/

<水泳連盟>水球男子監督けん責処分へ FBで女子代表批判

8/11(土) 21:47配信
 日本水泳連盟は11日、東京都内で記者会見を開き、水球女子日本代表が男子代表の大本洋嗣監督からフェイスブック(FB)で戦術を批判され、強化合宿を途中で打ち切った問題で、大本監督を文書によるけん責処分にすると発表した。大本監督は近く女子代表に謝罪する意向を示しているという。

 日本水連が事実究明のために設置した第三者委員会(委員長・望月浩一郎弁護士)は選手らへのヒアリングを実施してきた。この日公表した報告書によると、大本監督は投稿に関し、「フェアプレーの認識の再考を求める意図があった」と説明したという。しかし、第三者委は「手段、表現方法などは明らかに不適切な点があった」と判断。これを受け、日本水連は今回の処分に至った。

 また、国際水泳連盟が女子競技で水着をつかむ行為を反則と明確に示しているにもかかわらず、横行していることから、日本水連は今後、審判などへの周知徹底を図る。

 この問題が起こったのは、先月16日に始まった女子代表の合宿中。大本監督がFB上で、6月の試合で女子代表選手が激しい接触プレーをした結果、相手チームの水着5枚が破れたことに言及し、この投稿を知った一部の選手が大きく動揺するなどしたため、合宿を解散した。【村上正】


※朝日新聞デジタル

水球女子の接触プレー防止へ作業チーム 日本水連が設置

8/12(日) 5:02配信
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アジア大会に向けて水球女子日本代表の強化合宿が行われた
=3日、川崎市多摩区

 日本水連は11日、水球女子で水着が破れるほどの接触プレーを排除するためのワーキンググループを9月8日に設置すると発表した。水球女子日本代表の強化合宿が打ち切られた問題を受けて設置された第三者委員会によると、6月24日の関東学生リーグ決勝では、女子選手同士の接触プレーにより水着5着が破れたという。こうした行為を水球男子日本代表の大本洋嗣監督が批判していた。国際水連(FINA)は「女子競技において水着をつかむ行為は反則である」としており、日本水連に改善するよう通達があったという。



※スポーツ報知

大本監督のSNSに3つの事実誤認…水球女子合宿打ち切り問題

8/12(日) 6:24配信
 日本水泳連盟は11日、都内で会見を開き、7月に行われた水球女子日本代表の合宿が途中で打ち切られた問題に関し、第三者委員回の調査報告を発表。SNS上で女子代表の戦術などを批判した男子代表の大本洋嗣監督(51)を、けん責処分にすると発表した

 この問題は7月16日から21日まで横浜市内で行われていた女子代表の合宿が、予定の日程を終えずに19日で打ち切られたもの。大本監督が、同18日にFacebook上で女子代表のプレーや、戦術を批判したことで、選手が精神的なショックを受けたことが大きな要因となっていた。

 当該の投稿は、6月24日の関東学生リーグ女子決勝(秀明大―日体大)で、選手たちの水着が5枚も破れたという件を取り上げ「この悪質行為は全て日本代表選手によるもの」「悪意しかないのは明白」などと書き込んだもの。

 第三者委はヒアリングや、当該試合などの映像を子細に検討した上で、投稿内容に大きく3つの事実誤認があると指摘した。

 〈1〉「全て日本代表選手」ではなく、破った選手は16年アジアユースU19代表、16年日本代表、現日本代表2人の4名(1名が2度破っている)。一括して「日本代表選手」としたことで、全員が現日本代表選手であると誤解をさせる

 〈2〉「試合は10点差の大差」と記載があるが、最大でも8点差だった

 〈3〉「女子選手に聞くと世界では掴み合いは当たり前。フェアプレーは綺麗事に過ぎず現実的ではないと。」と書いてあるが、代表全員のこのような考えで持っているという事実はない

 また、「悪質行為」「悪意」といった表現についても「外形的事実だけをもって判断することは拙速」とし、不適切だとした。

 投稿の意図に関しては「フェアプレーの促進であり、相当なもの」と認めたが「SNSで公開するのではなく、内部で議論を進めていくべきだった」と、第三者委の多賀弁護士は話した。






【Asian2018】女子は明日から!

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男女ともに2位までが来年開催の世界選手権への出場権を得ることができます.
男子は48年ぶりの優勝へ,女子は初優勝へ向かって戦います. 
男子は全9カ国出場で,日本はサウジアラビア,香港,中国,そしてインドネシアの
5カ国からなるBグループで予選リーグを戦います. 
女子は全6カ国出場で,総当たりを行います.

いやいや、びっくりです。。。水連HPが親切です(笑)


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<出場国>
日本 中国 タイ 香港 カザフスタン インドネシア

<スケジュール>
・Day1 16, Aug
①14:30 JPN-INA
②15:50 THA-HKG
③17:10 CHN-KAZ
・Day2 17, Aug
④14:30 INA-HKG
⑤15:50 KAZ-THA
⑥17:10 JPN-CHN
・Day3 19, Aug
⑦14:30 HKG-KAZ
⑧15:50 CHN-INA
⑨17:10 THA-JPN
・Day4 20, Aug
⑩14:30 INA-KAZ
⑪15:50 JPN-HKG
⑫17:10 CHN-THA
・Day5 21, Aug
⑬14:30 THA-INA
⑭15:50 HKG-CHN
⑮17:10 KAZ-JPN







【Asian2018/WC】男子AUS代表来日!

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8/16追記あり。

カナダ代表との盛岡合宿を終え、
オーストラリア代表との合同合宿始まりました。

AUSは9月のワールドカップを、
日本はアジア大会を見据えての合宿ですね。


Busy day at the international departures hall 🛫for water polo... this time it’s our #AussieSharks are off to Japan 🇯🇵 for training camp as preparations for the FINA World Cup kick into gear. Just over one month to go 🙌🤽🏻‍♂️@fina1908
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That’s a wrap for the #AussieSharks training camp in 2020 Olympic Games host city, Tokyo.
The Aussie Sharks trained alongside Japan’s men side as part of their FINA #WorldCup preparations that kicks off on 11 September in Berlin.
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あれ。稲場航平くんがいる。

蔭田くんが今日から招聘されているので、
AUS抜き合宿が続くのでしょう。

日本もワールドカップ出場決まったようなので、
長丁場ですが頑張ってもらいたいところです。



残念ながら女子は出場ありません。
(インカレと日程が被ってるので仕方なしか)






【WC】女子日程出てました

【WC】男子日程出てました

【Asian2018】女子Day1, 16 Aug, Thu

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18th ASIAN GAMES @Jakarta

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<出場国> 日本 中国 タイ 香港 カザフスタン インドネシア

<Day1 16, Aug>
①14:30 JPN 15-4 INA
②15:50 THA 19-6 HKG
③17:10 CHN 11-4 KAZ

アジア大会 女子初戦
【日本 vs インドネシア】
JPN(5.2.3.5)15-4(2.1.0.1)INA
得点者:有馬2、稲場2、坂上4、橋田2、新澤2、野呂1、鈴木2
明日は現地時間17:10より中国との対戦となります!
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※毎日新聞 https://mainichi.jp/

<アジア大会>水球女子 批判、動揺から「金」目指し再出発

8/16(木) 18:00配信
 【ジャカルタ村上正】ジャカルタ・アジア大会は16日、水球女子のリーグ戦が始まり、日本は開幕戦で地元インドネシアを15-4で降した。大会直前に男子代表監督が女子代表の戦術を批判してチームには動揺が広がっていたが、気持ちを新たに好発進した。

 地元の声援を受けるインドネシアに開始早々にリズムを奪われ、リードを許した。第1ピリオド中盤に追いつくと、泳力で勝る相手に対し、カウンターなどプールを大きく使った攻撃で点差を広げた。試合後、本宮万記弘監督は「実力の差は少しあると思っていた。どうしても初戦で慣れない環境の中、硬さが出た」と振り返った。

 大会前、チームは大きく揺れた。先月16日から行われたアジア大会に向けた強化合宿の期間中、男子代表の大本洋嗣監督が自身のフェイスブックで女子の戦術に批判的な投稿をした。女子代表選手が6月の公式戦で激しい接触プレーをして相手の水着が破れたことに関する内容だった。それを知った一部の選手は精神的なショックを受けた。暑さによる疲労もあり、合宿は解散せざるを得なくなったが、目標だった「アジア大会の金メダル」を見つめ直して、直前に再び合宿を張った。

 16年リオデジャネイロ五輪を懸けたアジア選手権では中国に連敗。その後の世界最終予選でも結果を残せず初の五輪出場が絶たれた。今でも鈴木琴莉(ことり)主将(秀明大)は「中国の試合で外したシュートは忘れられない」と振り返る。

 17日はその中国と対戦する。6カ国・地域による総当たりのリーグ戦の勝敗で順位を決めるため、頂点に立つには勝たなければならない。本宮監督が「明日がすべて」と話せば、鈴木も「みんなで声を掛け合い、チームの雰囲気も良くなっている。中国に勝ち一番良い色のメダルを取りたい」と力を込める。紆余(うよ)曲折を経たチームは一丸となり、アジア最大のライバルへと立ち向かう。

※サンスポ https://www.sanspo.com/

水球女子、合宿騒動乗り越え白星発進 地元インドネシアに快勝/アジア大会

8/16(木) 18:14配信
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インドネシア戦に勝利した日本の選手ら
=ジャカルタ・アクアティックセンター(撮影・納冨康)

 ジャカルタ・アジア大会(16日、ジャカルタ)水球は女子の予選が行われ、日本は地元・インドネシアに15-4と快勝し、白星発進。本宮万記弘(まきひろ)監督(49)は「初戦だったので(立ち上がりは)硬さがあった。最後は自分たちのリズムを取り戻せた」と振り返った。

 今大会直前の7月、男子代表監督から戦術の批判を受けて動揺したことなどを理由に合宿を途中で打ち切った問題が巻き起こった。騒動を乗り越え、完全アウェーの中、勝利をつかみとった。

 17日の中国戦に向けて、得点を決めた主将の鈴木琴莉(ことり、21)=秀明大=は「みんなで声を掛け合っていい雰囲気でできている。目標だけを考えてやっている」と金メダルを誓った。


※時事通信 https://www.jiji.com/

水球女子、立ち直り好発進=アジア大会

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水球女子1次リーグ・インドネシア戦の第1ピリオド、
ゴールを決める日本の野呂(左)=16日、ジャカルタ

 水球の日本女子は、7月に強化合宿が打ち切られた騒動の影響を感じさせない好スタートを切った。格下のインドネシアに11点差をつけて大勝。本宮監督は「硬さはあったが想定内。慣れないプールの状況把握もテーマだった」と振り返った。
 合宿を途中で取りやめた時には、日本男子の監督からプレーを批判されたことなどで精神的ショックを受けた選手もいたという。鈴木主将は「チームの雰囲気は良くなっている。今は目標(金メダル)だけを考えてやっている」と話し、立ち直っていることを強調した。(時事)(2018/08/16-18:47)


シュートを放つ有馬=アジア大会

時事通信 8/16(木) 18:00配信
水球女子1次リーグ・インドネシア戦の第3ピリオド、シュートを放つ日本の有馬=16日、ジャカルタ
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※スポーツ報知 https://www.hochi.co.jp/

水球女子、騒動乗り越え大勝発進

8/16(木) 19:15配信
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インドネシア戦の試合中、本宮監督(中央のサングラスをかけた人物)の指示に耳を傾ける水球女子代表の選手たち

◆アジア大会 水球女子リーグ戦 日本15―4インドネシア(16日・ジャカルタ)

 18日の開会式に先立ち、水球女子もこの日開幕。7月に合宿打ち切り問題などが起きた日本は、地元インドネシアに15―4で大勝して、初戦を飾った。

 実力的には格上の日本は、試合開始40秒足らずで坂上(さかのうえ)千明(22)=秀明大=が先制点をゲット。硬さがなかなか取れずに一時は1―2と逆転を許した。それでも徐々に地力の違いを見せて突き放し、最終的には坂上の4得点をはじめ、15得点の圧勝劇だった。鈴木琴莉主将(21)=秀明大=は「目標だけ考えてやろうと言っていた。あしたは一番の目標の中国なので、勝っていい色のメダルが取れるようにしたい」と話した。


サッカー男子が2連勝=水球女子は初戦に大勝-アジア大会

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水球女子1次リーグでインドネシアに勝利し、
健闘をたたえ合う日本の選手=16日、ジャカルタ

 【ジャカルタ時事】ジャカルタ・アジア大会は16日、サッカー男子の1次リーグが行われ、U21(21歳以下)代表で臨んでいるD組の日本はパキスタンを4-0で下して2連勝とした。女子のなでしこジャパンは、タイとの1次リーグC組初戦。
 水球女子はリーグ戦が始まり、日本はインドネシアに15-4で大勝した。ハンドボール女子1次リーグB組の日本は、香港を41-13で破って2連勝。バスケットボール男子の日本は、1次リーグC組第2戦のカタール戦。(2018/08/16-20:22)


【インハイ2018】水球明日から!

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第86回日本高等学校選手権<水球>

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ライブ配信あるかも! インハイ.TV

速報してくれるかも! スポ速

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全日程:2018年8月17日(金)~8月20日(月)

開会式:8月17日(金) 8:30~
閉会式:8月20日(月) 12:30~
開催地(会場):三重交通Gスポーツの杜鈴鹿水泳場

試合日程、スケジュール

①8月17日(金):トーナメント1回戦、2回戦
②8月18日(土):トーナメント2回戦
③8月19日(日):準々決勝、準決勝、女子エキシビションマッチ
④8月20日(月):3位決定戦、決勝

1回戦

①8月17日(金) 10:00~:鳥羽高校(京都府) - 関西高校(岡山県)
②8月17日(金) 11:20~:埼玉栄高校(埼玉県) - 修道高校(広島県)
③8月17日(金) 12:40~:長浜北星高校(滋賀県) - 新潟産業大学附属高校(新潟県)
④8月17日(金) 14:00~:聖カタリナ学園高校(愛媛県) - 前橋商業高校(群馬県)

2回戦

①8月18日(土) 9:30~:金沢市立工業高校(石川県) - 山形工業高校(山形県)
②8月18日(土) 12:10~:向陽高校(和歌山県) - 未確定
③8月18日(土) 13:30~:名古屋高校(愛知県) - 未確定
④8月17日(金) 15:20~:福岡工業高校(福岡県) - 大垣東高校(岐阜県)
⑤8月17日(金) 16:40~:明治大学付属中野高校(東京都) - 鹿児島南高校(鹿児島県)
⑥8月18日(土) 14:50~:那覇西高校(沖縄県) - 未確定
⑦8月18日(土) 16:10~:四日市中央工業高校(三重県) - 未確定
⑧8月18日(土) 10:50~:柴田高校(宮城県) - 秀明英光高校(埼玉県)




【インハイ2018】8月17日(金)

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第86回日本高等学校選手権<水球>
2018彩る感動東海総体

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Game No.1
鳥羽高校 17(4,5,2,6)
関西高校 6(0,3,2,1)





【インハイ2018】8月18日(土)

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第86回日本高等学校選手権<水球>
2018彩る感動東海総体

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Game No.7
金沢市工 22 (4,4,6,8)
山形工 14 (2,4,1,7)

Game No.8
柴田 7 (2,0,2,3)
秀明英光 35 (11,11,7,6)

Game No.9
鳥羽 17 (3,4,6,4)
向陽 6 (0,3,2,1)

Game No.10
名古屋 6 (0,2,1,3)
埼玉栄 21(8,4,5,4)

Game No.11
長浜北星 9(2,1,4,2)
那覇西 12(3,2,3,4)

Game No.12
四中工 13(2,5,4,2)
聖カタリナ 11(1,3,3,4)



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【インハイ2018】8月19日(日)

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第86回日本高等学校選手権<水球>
2018彩る感動東海総体

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Game No.13
金沢市工 18(3,3,6,6)
鳥羽 12(2,3,4,3)

Game No.14
埼玉栄 14 (3,2,4,5)
大垣東 13 (1,3,3,6)

Game No.15
四中工 12 (3,4,1,4)
秀明英光 13 (4,5,3,1)

Game No.16
明大中野 20(5,5,5,5)
那覇西 13(2,2,5,4)

Game No.17
金沢市工 21 (7,5,4,5)
埼玉栄 11 (2,1,5,3)

Game No.18
明大中野 11(3,3,4,1)
秀明英光 12(2,3,2,5)

エキシビジョン
藤村女子 12(3,3,3,3)
尼崎北  3(2,0,0,1)




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【インハイ2018】8月20日(月)

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第86回日本高等学校選手権<水球>
2018彩る感動東海総体

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Game No.19
埼玉栄  12(3,5,3,1)
明大中野 13(5,4,3,1)

Game No.20
金沢市工 20(7,4,5,4)
秀明英光 6 (3,1,2,0)


優勝 金沢市立工業高校 大会三連覇
準優勝 秀明英光高校
第3位 明治大学付属中野高校
第4位 埼玉栄高校

ベスト8
鳥羽高校
大垣東高校
那覇西高校
四日市中央工業高校






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女子代表合宿打ち切り問題⑧

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※NumberWeb

水球女子代表問題とは何だったのか。大本監督がSNSで伝えたかった本意。

8/20(月) 8:01配信
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アジア大会を戦う水球日本女子代表。今回の問題が強化に影響を及ぼさないことを願う。 photograph by AFLO

 「水球女子日本代表」問題は、どこへ消えたのか。

 7月中旬、水球女子日本代表の合宿が途中で打ち切られるという前代未聞の「事件」が起きた。それを引き起こした要因の1つが、また、普通ではなかった。

 男子代表監督兼日体大水泳部部長である大本洋嗣が、SNSで女子代表の戦い方に異を唱えたことが引き金になったというのだ。

 一時はワイドショーでも再三取り上げられるなど世間の耳目を集めたが、結局は因果関係すらはっきりしないまま世間からは忘れ去られてしまった感がある。

 8月11日に第三者委員会の結論は出た。ひとまずは大本のけん責処分で幕を下ろすようだ。

 だが今回、大本の行為以上に問題だったのは、大本が「悪質行為」と指摘した女子選手のプレーである。

 7月下旬、スポーツ紙等を賑わした女子代表を巡る「事件」は、そもそも最初の女子合宿打ち切りという報道からして要領を得なかった。

 今回、これだけ水球関連のニュースが混乱したのは、第一報がまったく関連のない事項を、さも関連があるかのように書き立てたからだ。
これまで報道されている4つの要素。
 これまで報道されている要素は4つだ。

 (1)6月24日、関東学生リーグ決勝における秀明大(多数の現日本代表、元日本代表選手が所属)vs.日体大(現日本代表1名)において5枚もの水着が破れたこと。※5枚のうち4枚を秀明大の選手が破いた。

 (2)7月18日、女子日本代表と日体大の練習試合における危険なプレーで、日体大の監督が猛抗議したこと。

 (3)女子日本代表が朝5時台から4部練をするなどパワハラまがいの「猛練習」をしているらしいということ。

 (4)7月18日深夜、男子日本代表の大本監督が自身のFacebookで、女子代表の戦い方に異を唱えたこと。

 今回、私が触れるのは(1)と(4)についてである。
「悪意」のプレーに対する提言。
 (4)が起きたことでこの事件はスキャンダル性を帯びたのだが、(4)と関連があるのは(1)だけだ。

 記事によっては、(2)も(3)も(4)を引き起こす要因になっているような書き方をしているが、少なくとも大本は投稿した際(2)については知らされていなかったし、(3)についても特に問題視はしていなかった。これは第三者委も同様の見解である。

 ただ、投稿のタイミングは(2)が起きた深夜だったため、この件を知ったゆえの文章だと勘違いされてしまったのである。

 なお(2)に関し、猛抗議はパワハラに相当するという一部報道もあったが、第三者委は不問に付すとしている。結果的に(2)の当該選手を含む一部の女子選手が精神的ダメージを負い、合宿が打ち切られたとのことだ。

 問題となった大本の投稿は、現在はFacebook上から削除されている。しかし関連ワードで検索すれば、文章はすぐに見つけることができる。

 どの媒体も水着を破いたプレーに関し「悪意しかないのは明白」と書いている部分を抜粋している。ただこの指摘は選手批判というより、最後の「レフリーはこの行為を容認し……」という部分につながっている。8点差ゲーム(大本のFacebookでは10点差と書いてあったが事実誤認)で水着が計5枚も破れるなどというのは、やはり異常だ。そこまで強く接触する必然性がまったくない。

 つまり要約すると、「悪意」が明白なプレーを容認していては日本の水球に未来はないのでは、という提言だった。

超攻撃的で常識を覆す大本の戦略。
 大本の投稿に対する素直な感想を述べると、言葉の選択が少々不用意な感は否めないものの、「わかる」だ。もっと言えば「正論」だと思う。ただ、大本のこれまでを知らない人間が読んだら、ほとんど「わからない」だろうとも思う。

 男子代表が出場した2016年リオ五輪の前後、私は何度となく大本を取材した。大本は従来の常識を覆す戦略で32年ぶりに日本を五輪出場に導いた。簡単に説明すると、前線で守備をし、カウンター攻撃をかけ続けるもの。「10点取られてもいいから11点取る」という捨て身の超攻撃型スタイルだった。

 日本の水球はスピーディーで本当に魅力的に映った。「水球が」ではなく、「日本の水球が」おもしろかったのだ。
「世界のスタンダードを変える」
 そして、衝撃だったことはもう1つある。ある国際大会中、大本はこう言ったのだ。

 「(水球の)世界のスタンダードを変えるつもりでやってるんで」

 そのような大それたことを、まだ五輪でメダルも獲ったこともない国の人間が言うことが驚きだったし、痛快でもあった。

 水中の格闘技と称される水球は、接触プレーが当たり前のように繰り返される。水中で起きていることは審判も判断できないため、誤解を恐れずに言えば、水の中なら「何でもあり」だ。

 水中で肘鉄を食らって、肋骨が折れるなどということも珍しくはない。格闘技は厳格なルールの上に成り立っていることを考えると、水球は格闘技以上に無秩序とも言える。

 体格で劣る日本人は、それでもそのスタンダードに挑み続け、敗れ続けてきた。それを変革しようとしたのが大本だった。

 相手が守備陣形を整える前に攻め込むカウンター攻撃なら、肉体的接触を避けられる。「体格」に「スピード」と「技」で対抗しようとしたのだ。

 大本は海外メディアの取材を受けるたびに、つたない英語でこう発信した。水球は「ボールゲーム」であり、「ノー・レスリング」だと。
頻発するファウルが普及を阻害?
 大本がフェアプレーを訴え続けている理由は2つある。1つは競技の発展のため。そして、もう1つは、その方が日本に有利だからだ。

 水球は日本だけでなく世界においてもマイナースポーツだ。頻発するファウルが普及を阻害しているというのが大本の論だが、それは一理ある。

 女子の場合、水着の面積が男子よりも大きいため、ルールで禁止されているにもかかわらずつかみ合いが頻発する。胸が露わになることさえある。

 大本は、ことあるたびにこう話していた。

 「女子の水球を見て、娘に水球をやらせたいと思う親なんているわけがない」

 だからこそ、日本男子の「脱接触」型のプレースタイルは、世界の水球界に一石を投じたのだ。FINA(国際水泳連盟)でも日本代表の戦いぶりは、評価されていた。日本が目指す方向性は、世界の水球関係者にとっても歓迎すべきものでもあるのだ。


男子は十分メダルを狙える位置に。
 大本もその波を利用しようとしていた。ただ、マイナー競技ゆえ、待っていては誰も何も報道してくれない。そこでSNSを使用し、日本男子の戦いぶり、世界での評価、フェアプレーの重要性をことあるたびに発信していた。

 東京五輪で大本は、自身の集大成として、改めてフェアプレーに徹した戦い方を披露し、その上でメダルを奪取するつもりでいた。男子は今、十分メダルを狙える位置にいる。

 Facebookの投稿には、その並々ならぬ決意が見て取れた。

 東京五輪まで、もう2年しかない。

 そんな「後がない」という思いに突き動かされている最中に、前述の(1)の出来事を知った。大本は看過できなかったのだろう。

 日体大は(1)に関して事前に水球委員会に抗議文を提出している。ところが、具体的な改善策も提示されないままうやむやにされそうになったため、大本はSNSに投稿した。これがワイドショーなどで批判を集めることになったが、水球の現状を広く知らしめ、議論の場に引っ張り出したかったのだろう。
過失を挙げるとすれば言葉が。
 今回の投稿について、おそらくは「確信犯」だ。ただ結果的に、いくつかの誤解が重なり、予期せぬ事態を引き起こしてしまった。

 大本の過失を挙げるとすれば、言葉がつたなかったことと、正論過ぎたことだろう。誤解があったとはいえ、あの書き方では女子代表と摩擦が生じてもやむをえない。さらに書かれた方は逃げ場がない。正論はときに邪論以上に鋭い刃となるものだ。

 この一件に関して大本も過ちを認め、すでにFacebook上で謝罪している。今後、女子選手らに直接謝罪することも検討しているとのことだが、もう十分ではないか。

 これ以上大本を責めると、大本の指摘自体が悪いような印象になり、行き過ぎたラフプレーへの問題意識が薄まってしまう気がする。
日大アメフトなどと違うのは……。
 取り上げられた経緯はともかく、水球がこれだけ世間の注目を集めることは滅多にない。日大アメフト部、女子レスリング、アマチュアボクシングとスポーツ界の不祥事が続いているが、水球の事件はそれらとはまったく異質のものだ。

 リオ五輪が終わった後、私は『小説新潮』に「もがく海神」という長めの大会レポートを書いた。監督と選手が必ずしも一枚岩ではなかったことをうかがわせる証言も載せた。それでも大本は取り上げてくれたことに礼を言ってくれた。

 他の3つの事件との最大の違いは、事件の中心にいる大本は自分に都合が悪いことを指摘されたからといって逃げるような人物ではないということだ。

 日本水泳連盟は、今後、女子のラフプレーを防止するためのワーキンググループの設置を決めた。この事件をきっかけに、改めて女子代表の戦いぶりを検証して正すべきところは正し、変革の第一歩とすべきだ。でなければ、大本が流した血が無駄になる。
(「オリンピックPRESS」中村計 = 文)







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